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曇り時々雨の空模様の中、マフラーの取付けしますた。

交換って事で、純正との違いをいろいろ検証して行こうと、まずは重さを比べてみました。
体重計によるアバウトな重量計測ですが、以下のとおりです。

◆純正マフラー:7.7Kg
◆SS300マフラー:4.4Kg
※体重計に乗せるのに、ダンボール箱に入れて計測しました。双方ダンボール箱の重さ込みです。

およそ約3Kgの減量に成功しました。う~ん、あともう一歩という感じだ。
チタンとかカーボンだともっと軽量化が見込まれるのでしょうが、SUSではこのくらいか。
ドカの時は、鉄⇒チタンに変更し、あまりの激変に感動した記憶がありますが、まあ今回は、
SUSだし、こんなもんでしょう。錆びづらくなったし良しとします。

んで、取付け作業。歳と体重と日頃の運動不足のせいか、マフラー交換ごときでめちゃくちゃ
疲れました。あ~あ、、、しんどい。

取付けは、プロテクトカバー取外⇒純正マフラー取外⇒社外マフラー取付⇒プロテクトカバー
取付で完了。エンジンに火を入れる前に、パーツクリーナーで取付けたマフラーを脱脂します。

んで、火入れ。バタン!バタタタタタン!とシングルエンジンの小気味よい音が出ました。
キャプトンマフラーみたいだなぁ、、、。まあ、バッフルの排気口がホースみたくなっているので
似た音がするだろうな。音量は、純正と比べるまでも無く、SS300の方が大きいです。
見た目はかっこ悪いけど、バッフルは外せねぇー!と思いますた。でも、いい音です。気に入った。

そのまま、試乗開始。出だし一番で、いきなりトルク感無し。予想はしていたけど、上回っていた。
低速トルクが減りました。街中のシグナルスタートで、兄ちゃん達のデカスクが、デカイ音出して
スタートする意味を理解しました。アクセル開けねぇーと前でねぇーのねぇ、、、。
んで、アクセルを開けると気持ちよく加速。中速域では、逆に純正よりパワーが出ているような
気配を感じる。あくまで、気配。

高速域はと言うと、実は、全く関係無いと思うけど、イキナリの火入れで変な焼き色がつくと怖い
と思って、5000回転以上まわしてないっす。とほほ、、、。
高速域での感想は、また別途。抜けが良くなったはずなので高速域は期待できる!と妄想中。

アクセルのツキは違和感無し。キャブの調整はいらないカモしれない。
高速試した時にプラグ確認してみます。

今日の時点では、満足度高い!買ってよかった。