ググッてみると、RM-XR432MCの前のモデルであるRM-XR430MCはWindowsCEとの事。
地図情報が増えただけのはずなので、きっとRM-XR432MCもCEだな!

って事で、早速RM-A4000でもお世話になったMayonnaiserを活用だ!
(Mayonnaiserは、ぽりごん氏が製作されたCE化ソフト。入手はコチラから)

ダウンロードし解凍後、RM-XR432MCをPCに接続し、解凍したMayonnaiser関連ファイルを以下の
フォルダにぶち込む!
J:\Solomon\BIN
(Jドライブってのは、おれっちのPCでの環境なのであてにしないでね。)
イメージ 1

Mayonnaiser.txtの内容を以下のように設定する。
#
# Mayonnaiser 動作設定ファイル
#
#
:EXEC
\Windows\Explorer.exe
# End of File


RM-XR432MCをPCから抜いて、起動する。
RM-XR432MCの設定⇒ナビパスのバス指定を以下のようにしてMayonnaiserを起動するように設定する。
\ResidentFlash\Solomon\BIN\Mayonnaiser.exe
イメージ 2

んで、再起動すると、、、、。
イメージ 3
Windowsのメニューが表示されました。すっかりWindows端末ナリ。
シャットダウンバッチを作成して、シャットダウン前にGPSログ取得プロセスを終了させる事が出来れば
ログの取得失敗も無くなって完璧じゃ!!
と思っていたのだが、おれっちCEってよく判らなかった(ノД`)
んで、そっと元に戻すのであった、、、。

と、その前に一点だけ、RM-A4000でも活用されていたが、ナビ起動時のOKボタン自動押下。
そこだけやってみた。
ナビ起動時には、安全の為の警告文が表示されOKボタンを押下しないとナビが起動しない訳だが、
こんなの毎回ボタンを押下するのが面倒じゃい!
って事で、Mayonnaiserを使ってOKボタンを自動押下しちゃうのだ。

設定方法は、上記のCE起動方法とほぼ一緒で、Mayonnaiser.txtの設定を以下のようにする。
#
# Mayonnaiser 動作設定ファイル
#
#
:EXEC
\ResidentFlash\Solomon\BIN\Navi.exe

#
:WAIT
50
#
:TAP
300,225
#
# End of File

単純にナビソフトを起動後に50msウエイトして、OKボタンの個所を自動的にタップするって設定だ。
これで、バイクのキーONでナビの電源が入ったあと、警告画面表示後すぐに地図が表示される。
ベンリィ。


しかし、、GPSログどーにかならんのかねぇ、、。
誰かCEのプロフェッショナルな方が挑んでくれないもんかねぇ、、、。