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カテゴリ: キャビーナ

注文していたパワーフィルターが到着したナリ。
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スペシャルパーツな雰囲気満点の黄色の箱。

購入したのは、武川のハイフローフィルター03-01-1130。モノタロウで3,520円也。
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減音タイプとうたっているので、消音効果に期待(・∀・)

ボルト外すと、中身はこんな感じ。
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中身はスポンジ。スポンジの面積は、少々小さいような気もする。
カバーの内側にも消音効果を狙ってか、スポンジが貼り付けられている。
カバーは、アルミ。中身は、鉄枠にスポンジがボンドで貼り付けられている感じ。

鉄枠には、ブローバイガスのホースを繋ぐ事が出来るようにニップルがニョキっと生えている。
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ニップルは、鉄枠に溶接されている。
少々雑についていて、隙間とかあって残念な造り。

キャビーナには、ブローバイガスとか関係無いし、邪魔だし見た目にもアレなので、グラインダーでギャーーン!
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隙間とか穴とかは、セメダインスーパーXで埋めといたナリ。

んで、コレが。
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こうなったヽ( ´ー`)ノ
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キャブにキャンプ用ケトルがくっ付いたような見た目だけど、コレで雨の日もアンチンコ(*´∀`*)
ちなみに吸気音量だが、アイドリング時は直キャブ時と大差ない音量でちょっとウルサイ。
アクセル開けていくと、直キャブよりかは多少消音されているカモ、、、。
爆音だったカクダイジャバラ&茶コシよりは、だいぶマシ。

セッティングもし直してみた。
MJを1個落とした。
MJ130、SJ35でニードルジェットは真ん中(上から3段)で、エアスクリューは2回転戻しで落ち着いたナリ。

んでOKOキャブには、パワージェットがついているのだけど、セッティング中はワケワカメになるので閉じていた。
いちおう決まったって事にして、解放したナリ。
ただ、このエンジンの流速で、発動するのかいな??

先日導入したOKO28キャブ。
前オーナーのセッティングが、MJ108、SJ38だったので、そこから合わせていったのだけど、どうにも薄い、、、。
ちょいとセッティングし直してみたナリ。

まずは基本に戻って、一番濃くしてみる。
セットに入っていた一番大きなMJ142にしてみる。濃すぎ。
MJ140濃いよー、MJ138濃い、MJ135ちょい濃い、MJ132イイ!、MJ130まあイイ。
って事で、MJは132ナリね。

MJ上げたら、ちょい下がボコついたので、SJを35に。
現状ほぼ直キャブ状態だが、この状態なら、MJ132、SJ35がイイ塩梅な気配。(・´з`・)

ついでに、カクダイのジャバラがブルブル共振してたので、カッターで切って短くしてみた。
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それでも、吸気音が爆音すぎるので、はよパワーフィルター届いてクレヨン。
届いたら届いたで、またセッティングやり直しだけど、、、。

あーやっぱり、おれっちはアホなんだな_ノフ○
結局、やってしまう訳ナリね。
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ビッグキャブ購入ですよ。ヽ( ・∀・)ノ
京浜PWK28のコピー品の台湾OKO28キャブ、しかも中古、、、、。
散々ジョルカブ乗ってた時にOKOキャブに痛い目にあっていながら、また買うか。って感じ。
懲りないね。アホだね。
リード90用のマニホールドとリードバルブ、セッティング用にジェット類も含めたセットで、8,000円だったのでつい。

到着したのを確認して見ると、マニホールドの段差が酷いナリ。
あと、オイルニップル穴を埋めたネジが内側に飛び出ている。
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リューターで削りますカニ。
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まあ、気分の問題ナリね(*´∀`*)

んじゃ、取り付けるぞっ!
まずは、ノーマルキャブを外すのに、エアクリBOXとシートを外して。
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エンジンファンカバーを左側だけ外して。
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オイルホース、燃料ホース、アクセルワイヤーをキャブから外して、オートチョークの配線を外す。
マニホールドのボルトを4本抜けば、キャブ取れました。
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OKO28キャブとの比較。
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左がノーマル、右がOKO28キャブ。

口径もこんなに違うナリ。
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90ccには、この口径はデカ過ぎな気配だけど、そのうちどーせボアアップするだろうしね。

作業の続き。
リードバルブが固着してなかなか取れなかったが、ドライバーかましてハンマーでどつき回したら取れた。
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リードバルブは割れまくりだが、再利用しないので無問題。

吸気ポート、、すごく小さいです( ´Д`)
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削りたい衝動にかられるが、どうせあと1、2年も乗ればクランクベアリングが逝くはずなので、
その修理の時のお楽しみとして取っておく。

こびりついたガスケットをスクレーパーでガシガシ取って、軽くオイルストーンで磨いて綺麗に。
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ちなみに、リードバルブの比較も。
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左がノーマル、右が今回入れるリードバルブ。
たぶん、ホンダのDIO系と同じ、縦型エンジン用のビッグリードバルブだと思う。
上下に吸気口があるので、実質2倍に。

んで、マニホールドを装着しようとしたら、、、、。
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なんか、ぶつかってますけどι(´Д`υ)
あれれ?キャビーナは、リード90とエンジン同型だからそのまま付くと思ってたけど、ダメなんか、、、。

邪魔ななんであるのか知らん蓋を取っても、やっぱりダメ。
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削るしか無いのね。
ってことで、マニホールドをサンダーとリューターで削ってみた。
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左が削る前で、右が削った後。
くそー地味に時間がかかるぞ。

これでどうでしょうか?
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ダメでした。_ノフ○

コレ以上削るのは、マニホールドの強度的に危険があぶない気がする。
んじゃ、ケース側やるしか無いジャン!
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あの、よくわからん蓋なんかどーなってもイイんじゃ!

はい、がっつり削ってやりますた(・∀・)
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もとの蓋なんか、とーぜん装着不可能ナリ。

ってここで一日目終了、、、。
まさか、キャブ付け替えるだけで二日間必要になるとは、、、。
作業途中で、このまま出しっぱが出来るってのが、小屋作ったかいがあるってもんナリね。
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んで、本日二日目。
とりあえず、キャブ付けてみて、イメージを確認。
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ホース、ケーブル取り回し問題ナシ。

ホームセンターで、0.3mm厚のアルミ板(158円)を買ってきて。
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蓋の型取って。
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0.3mmのアルミの蓋を作る。
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0.3mmなら、ハサミで切れるから加工は簡単(・∀・)

ボルト穴かたっぽは削ってるので、ボンドで固定したナリ。
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次に、エアクリBOXへのジョイントに、風呂ガマ用のゴム管を買ってきたナリ。
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カクダイのバス用段付ジャバラ(型番9465)ってヤツ。1,690円也。
ググったら、コレを使っている人が多かったので、おれっちも使わせて頂きますm(_ _ )m
OKO28の入り口の口径は、50mm。カクダイのジャバラも内径50mmでバッチリ。

んで、エアクリBOXと接続だ!って思ったら。
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どー見ても、連結無理_ノフ○
この幅でこの段差を連結させるのは、どうにも出来ないナリ。
通勤用なので、弄ってもノーマルエアクリBOXを使うって決めてて、わざわざフィルターも新品買って
使ってたのに、無意味に。無念ナリ(ノД`)

パワーフィルター系を使うしか無いが、買って到着するまで取りあえずその場しのぎでコレ買ってきた。
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お約束の茶こしナリ。198円。

カクダイのジャバラに茶こしを埋め込んで、キャブに装着して完成ヽ( ´ー`)ノ
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コレで、大きなゴミは防げるナリね。
さらにスポンジで、砂もガード!と思って食洗用のスポンジを詰めてみたら、まったく吸気出来ずにストール。
スポンジは諦めて、パワーフィルター来るまで茶こしでお茶を濁すナリ。( ・∀・)っ旦


よーやくエンジン始動できるナリ。
まずは、MJ110、SJ38、ニードル上から3段目(真ん中)でお試し。
あっさりエンジンは始動し、アイドリングも安定。
走ってみて、中間まではバッチリ。
アクセル全開失速。MJは薄いナリ。
いろいろやって、MJ118、SJ38でまあまあ。とりあえず、コレで通勤で使ってみるカニ。


んで、OKOキャブなんだけど、まーとにかく速いナリね。
スバラシイの一言ナリ。(*´∀`*)
よく、吸気だけ弄っても排気系も合わせて総合的に弄らないと意味無いっていう人がいるけど、
吸気だけやっても十分パワーあがるナリよ。
よーやく、2st90ccスクーターってこんな感じ?っていうイメージ通りの速さになったナリ。
とは言え、今時の125ccには全くもってついていけないっていう速さなんだけどね、、、。

キャビーナのヘッドライトは、ほぼ懐中電灯_ノフ○
暗くて街灯が無い夜道は、怖くて走れんよ。
30kmしか出せない原付じゃなくて、原付2種なんすから、もうちっとどうにかなりませんか?

って事で、コレ買ってみた。
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中華LEDヘッドランプナリ。ヤフオクで、送料込み3,432円也。
3面LEDで、6500ケルビン。明るさは、ロービームは2000LM、ハイビームが3000LM。
ノーマルハロゲンは、35W/30W。今回買ったLEDは、28W/18W少しだけ省電力化。
パッケージには30Wって書いてあるけど、、、。

ちなみに、キャビーナのヘッドライトは交流式なので、ちゃんと交流対応を買わないとすぐ壊れるからちうい!
明るさを求めるならバッテリー直のHIDなんだろうけど、バッテリー上がるから却下ナリ。

んじゃ、早速取付。
キャビーナは、ヘッドライトのバルブ交換で、わざわざフロントカウルを外す必要がある。
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めんどくせー('A`)

まずは、ワイパーを外して。
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プラスチックのカバーを抜いて。
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そこには、23mmのナット、、、、。
23mmのソケットなんか持ってねぇーよ。もちろんレンチもねぇー!
モンキーレンチかまそうにも、外枠が邪魔でハマりません(ノД`)

仕方なく、ホームセンターで23mmのソケット買ってきたよ!658円もしたよ(ノД`)
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あとは、左右端っことカウルの裏側のネジを計4本を抜いて。
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開きました(´・ω・`)
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ノーマルのハロゲンバルブを抜く。
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バルブは、PH8Xナリ。

ソケットはそのまま使えないので、容赦なくぶった切る。
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んで、ギボシでくっ付ける。
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配線の色は、同じだった。さすが世界のホンダって感じなのか?!
ちなみに、緑がアースで、白はロー、青がハイ。

エンジンかけてみて、点灯確認。
正常に点灯しました(・∀・)
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まずは、一安心。

ライトケースに装着して。
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あとは、カウル類を元に戻して完成ヽ( ´ー`)ノ
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暗くなるまで昼寝( ´З`)
んで、試走してみると、、、、、。

んん???
ハイロー逆じゃね?
配線間違いとかそんなんじゃなくて、バルブの向き自体が上下逆じゃね??

って事で、やり直し。_ノフ○
どうにも、PH8用ソケット金具の向きと言うか爪の位置が100°くらい違うようナリ。
すんなり付かないもんナリね。

でも大丈夫!
金具は、バルブ本体にネジ留めされているのだけど、そのネジ穴の場所を変えればイイだけ。
ドリルで穴開けしてバッチリ。
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んで、装着して全部元に戻して、今度こそ完成ヽ( ´ー`)ノ
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左がノーマルで、右がLED。
明るいナリよ。(*´∀`*)
PCXとかの最新の原2の目が、目がぁー!!的な明るさに比べたら泣いちゃうけど、
十分明るくコレなら夜道もアンチンコ。
あとは、どんだけモツかナリね。2年くらいはもってくださいよ。お願いします。m(_ _)m

キャビーナのグローブボックスは非常に大きくベンリィ。
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と言いたい所なのだが、グローブボックスは鍵で開けなければならず、不便ナリ。
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こんな所に大事な物なんか仕舞わないよ。それこそ、グローブを入れたり雑巾いれたりしたい。
わざわざ、エンジン切って鍵ひねって取り出すなんて面倒な事はしたくないナリ。

どうにか出来ないもんカニ?
といろいろググっていたら、どうやらフュージョンのユーザーも同様の悩みを抱えているようで、
フュージョンユーザーは解決策を考案していたナリ。

コレは便乗せねば。
って事で、マネさせて頂きます。( ´_ゝ`)

フュージョンのグローブボックスのキーシリンダーとフュージョンの給油カバーのノブが同じ
形状との事で、少々の加工で給油カバーのノブをグローブボックスの鍵穴に装着できるとの事。
早速、フュージョンの給油カバーのノブをゲットん!
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型番80153-KFR-700ZAで1,036円也。ちなみに末尾"ZA"が黒で"ZC"がベージュでした。
ただ、フュージョンの純正部品も残り僅かだったので、そろそろ廃盤の気配。

中身はこんな感じ。
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以外とちゃっちい。
これが、1,036円もするんか!と思ったりもするが、純正部品なんで、年々値上がって
こんな値段になっているんでしょーな。

まずは、キャビーナの純正キーシリンダーを抜く。
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クリップで固定されてるだけなので、ラジペンで簡単に抜ける。
キーシリンダーを穴から抜くには、金具を取る必要があるが、コレもサークリップで
留ってるだけなので、ラジペンでヒョイっと取るだけ。

キャビーナのキーシリンダーとフュージョンの給油カバーのノブの比較。
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やはり思ったとおり、さすがホンダ。流用出来そうナリ。

金具の余分な部分をグラインダーで切断して。
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あとは、取付るだけ(*´∀`*)
と思ったら、そーはイカンかった、、、_ノフ○

フュージョンの場合は、このまま取り付けるだけで使えるようだが、キャビーナの場合は駄目だった。
キーシリンダーをグローブボックスに装着する個所の穴はこんな感じで。
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回り止めに切り欠きがあるナリ。

キーシリンダー側には、回り止めの切り欠き部分に合わせて出っ張りがあり、フュージョンの給油ノブも
同じ個所に出っ張りがあり、ノブ本体をグローブボックスに装着するのはなんら問題は無い。
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んで、矢印の部分には、車体側にひっかける金具の回り止めの切り欠きがある。

その金具がコレで。
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問題は、金具の回り止め部分が、左右逆ナリね。
なので、金具のL字の部分が左右逆になって、車体側にハマらない訳ナリ。

まあ、解決策は簡単で。
逆の部分を切り欠き用に削ればイイだけ(・∀・)
リューターでギュイーン!!
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ものの10分かからず出来た。まあイビツだけど、気にしない。

ちゃんとノブにハマった。
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んで、グローブボックスに装着。
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完成ヽ( ´ー`)ノ
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さすが、純正流用だけあって、もともとそうであったかのような見栄えナリ。
色は、上にあるコンビニフックに合わせて黒にしたけど、ちょうど良かった。
コレで、わざわざエンジン止めずに、サッと物を仕舞えて取り出せて、グローブボックス大活躍ナリ!

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